八名でも六命

最低でも７日は共に行動してるから、いろいろ判ってきただろうと思われるので。

冬の偽島本製作の間のいきぬきでっす。
だがいきなり殺伐としていてるやも。落書きなので拡大して見なくていいと思います。


１）晒してるよりは布でも巻いといたほうが周囲の人の心持ちが平穏だろうということで隠してるだけで、その下に邪気眼があるとかそういうファンタジー秘密は一切ありません。むしろ義眼入れられるスペースが無い。


２）問題の練習試合のアレは「普段は馬のどこかに間借りしてるらしいUndine」です。普段べらべら喋ってるのはUndineです。普通の馬が喋るわけないじゃないかおおげさだなあ。

いろいろ説明はすっとばしますが、Eno.1060は半人前な人間と半人前な水霊と馬１頭分を強引に寄り合わせてなんとか普通のキャラの１人前レベルで稼働させている、という弱キャラ設定です。

印泥は片目のくせに、下手すると死角のはずの右側から攻撃くらっても回避してる事があると思われます（データ的にはマルクスバレッジと回避付加と高めの敏捷値でなかなかの回避率を出してるようですが）。
じつは馬の広視界をUndineが共有してるので、Undineさんといろいろ契約してる印泥もその視界の範囲内のことはざっくり把握できるというチートなピタゴラ装置を採用しております。

入野「ただの馬が戦闘エリア外でぷらぷらしてるだけに見えるだろうけど、じつは役には立ってるのよん」

でも身体能力は低いので、わかってても避けられないことが多々。
「あーこれ回避間に合わねえわー無理だわー」と思いながら食らってるんじゃないかと思います。
痛てぇ。