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六命が男坂エンドっぽいのでカッとなって捏造した。
「セルフォ地元民・Eno.1060のキャラ設定はこんなのだったのでプロフ欄では省略してました」
的な長文。
的な長文。
激しく長文な上に比較的サツバツになる予定。
*〜*〜*
◆150年くらい前◆
Map1、L7(森1)あたりで行き倒れそうになっていた若い人間の男を、近くの湧き水でぷらぷらしてたウンディーネがちょっと助けてあげた。Recover!!
そしたら何故かその男は、人里から離れているこの場所に住み着いた。
◆130年くらい前◆
男はコミュ力が高く、仲間を集めたので、その場所が小さな集落になっていた。
ウンディーネは村(?)の創始者を助けたとして、地味に祀られるようになった。
◆100年くらい前◆
村は、山のほうから見れば平地への入り口ということで「入野」と名付けられていた。
ウンディーネもこの村の泉の守り神ということで「入野井さま」とか呼ばれたり。
ウンディーネは人の思いが寄り集まった結果、精霊というよりプチ土地神っぽくなってきてちょっと能力がグレードアップしたり。
人の思い、すげえ。
◆60年くらい前◆
入野井「人間の事はよくわかんなかったけどさ、もしかして、……この村の人たちって犯罪者集団だったりするの?」
今頃気づいたのかよ!
どう見ても盗賊団のアジトだよ!!
最近はそれなりに知名度上がったから入野村は普通の村を装ってるし、ヤバい施設はもっと奥に移してあるよ。
めっちゃ小さいけど宿屋なんかも経営してるよ。
たまーに宿泊客が行方不明になるけどあんまり気にしないでね。
なお、その「ヤバイ施設」は、まあ、その。
たとえば特殊な戦闘の訓練所とか、人を閉じ込めておく建物だったりとか、その他諸々な。
ご想像におまかせだ。
入野村の住民はその施設群がある場所のことを
「日影」
と呼んでる。隠語。
◆41年前◆
6代目村長(=盗賊団の頭、兼、入野井さま信仰の祭司)の四男が生まれる。
村長「名前?ワシが付けるんか? えーと、ケンとかでいいんじゃね?」
母親「くそテキトーにも限度ってもんがあるわボケが!」
母親は「嶮」という字を当てた。
このケンちゃんが、後の印泥である。
つづく。
これからもっとサツバツになるので、ついてくる気のある人はそれなりに覚悟すべし。
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